鍵をかける行為と腕時計をつける行為をセットにするとよい
一人暮らしあるあるの一つに、
「ちゃんと鍵をかけて出てきたか急に不安になる」
があるとおもう.
わたしも、一人暮らしに慣れてきたころに2,3度その経験がある.
案の定かけ忘れていたことも1度あった.
それから、鍵をかけるという行為をしてから、腕時計をつけることにした.
外にでる時はたいてい腕時計をつけていくので、その行為のトリガーに鍵をかけるという行為を設定したのだ.
これをすると、寝ぼけ眼で家を出た朝でも、腕時計がついていれば鍵を閉めた保証になる、というなんとも原始的なライフハックだ.
もちろん、これが習慣化するまではあまり安心材料にならなかったりするが、
2,3週間ほど続けていれば、十分効果があったようにおもう.
めちゃくちゃ急ぎすぎて腕時計自体を忘れるとなんの意味もないけれど.
ただ、これを知り合いに話したら、「頭いいな!」と言われたので、書いておくことにした.
とはいえこの方法も、「鍵 しめ忘れ なくす」とかで検索して、
「なにかの行動を鍵をかけることとセットにするとよい」みたいな記事をみて
やりはじめたのだと記憶している.
もっとも、今は家の鍵に取り付けて
かんたんにスマートロック化できる製品なんかもあるので、
そういった対策のほうが安心だとは思う.
まったく関係ないが、
森永のアイスボックスに炭酸水をいれて飲むとおいしいしなんかたのしい